新聞記事:《カタツムリにはさまざまな寄生虫が宿るので気をつけましょう》
スペインではカタツムリは一般的な食材で理由は分からないが八百屋で売っていることが多い。僕がどこで捕るのと訊くと《養殖だよ。野生のものは危険だからね》。スペインのカタツムリはフランスのものよりも小さい。南太平洋にフランス人が持ち込んだカタツムリは獰猛で原種のカタツムリを絶滅させたという。カタツムリは悪食なのだろう。
米国と北朝鮮の軋轢をメディアは面白おかしく誇張して報道している。たしかに北朝鮮の核開発は容認すべきではないだろうが、彼らは自分たちの体制を護る手段と確信しているようだ。北朝鮮が核兵器とICBMを持ったところで自ら何処を攻撃するのか。それは破滅に繋がるのは百も承知だろう。北朝鮮が先制攻撃をする確率はゼロに近い。なぜ米国は弱いものイジメをするのだろうか。安倍政権は核兵器開発は承認しないが、米国の北朝鮮への攻撃は世界を破壊する行為だと反対しないのだろうか。
]]>強面が生徒を殴って問題を起こしたとき彼を庇った先輩教師のアダ名が《サルマタ》。《おチン》はこれに由来するという。
《「道徳教科書、パン屋を和菓子屋へ」になぜ違和感を覚えるのか》
僕はパン食文化のスペインに住んで時に食べたくなるのはカレーパン、アンパン、チョコパン、クリームパンだ。これらは立派な日本の食文化だ。和菓子だって中国からの伝来したものを日本化したものに過ぎない。
松戸の女児殺害事件や今市の女児不明事件について思う。15年ほど前だったろうか、ロンドンの次女のところに行ったとき孫たちの子守を頼まれた時のことだった。僕は孫たちを家に置いて目と鼻の先の店にギネスを買いに行った。それを知った次女に僕は厳重注意された:《幼児を家に放置すると逮捕されるのですよ》。米国ではスクールバスに親が迎えに来るまで絶対に子供をバスから出さないとなんども聞いていた。僕は日本は相対的に安全な国だとは思う。だがどのような安全な国でもある比率で変質者は存在するのは事実だ。我々はその事実をどのように評価し対応する必要があるのだろうか。
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手負いの稀勢の里が逆転優勝したという。思い出す。五輪で片足不全の山下にラシュワンが負けたこと、片足不全の貴乃花に武蔵丸が負けたことを。誇りある格闘技家が身体不全の相手と闘う時に闘志が湧くだろうか。僕は敗者の心情がよく分かる。
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森友事件はTVが面白可笑しく茶化している。不明朗な異常な値引きでの国有地売却の経緯は霞んでしまっている。僕は日本の底流の右傾化を恐れる。天皇のお言葉の《教育勅語》を学是とする教育機関を支える右派勢力が暗躍したのだろう。僕は現役時代の取引で《右翼》に睨まれる判断をしたことがあった。彼らは僕の家族を威嚇するために近所隣に僕の思想や素行を調べまくった。今でも感謝している。妻と義母は僕に状況を報告をしても凛としていたからだった。
東京都の百条委員会のTV中継を見ていて思う。浜渦氏や石原氏は都の議員とは役者が違うな。本質は何故土壌汚染のある豊洲に東京都はこだわったのか。ウオーターフロント開発に夢を描いていた東京ガスを説得するには、瑕疵担保責任を問わないという条件しかありえなかったはずだ。なぜ豊洲にこだわったのか。役人という生物は先人が豊洲市場の路線を引いたことを覆すのはタブーなのだ。どのように不合理であろうとも。クロポトキンの相互扶助論なのだ。
僕が日本のプロ野球中継を観ない理由の一つに聞きたくもない下手なラッパが耳障りだからだ。WBCの日本と米国の試合は力感溢れる米国の打者に日本の投手がどこまで耐えられるかに興味があった。TVで試合を観る。とたんにがっかりした。なんでLAまで行って下手なラッパを吹きまくるのか。幻滅してTVを消して散歩に出かけた。Yahoo Sports U.S.Aの記事では日本から100人を超すメディアが押し寄せてきたのに違和感を感じたらしい。他の国は春先のお祭りを楽しもうとする一方で日本がマナジリを決しているのが不思議だったようだ。後日インターネットでMLBの録画を見たが米国に負けた日本はベンチで涙を流し、プエルトリコは拍手で米国を讃えていた。
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《上司を選べない」せいで疲弊する部下たち 耐えるか退職か、それしか道はないのか?(東洋経済)》:能力主義の僕は上司が年下でも女性でも能力が上なら尊重していたが無能と見れば年上でも平然と無視した。結果は明らかで僕は4社を転々とした。年功序列は日本社会の宿痾だと思うし東芝は自業自得だった。
TOKYO MXのテレビで豊洲問題の東京都百条委員会の質疑を6時間も見ていた。ここで問題になったのは東京ガスの交渉のメモだった。僕は直感した。僕と10年以上付き合いのあった交渉の実務の最前線だった故E氏は身の危険を感じてメモを残したのだと思った。政治屋の胡散臭さはE氏と僕はよく話していたことだったから。森友学園の問題にしても《教育勅語》を学是とする教育機関に右翼体制が影で援助することは充分に考えられる。哀れなのはひとり悪者にされた籠池氏一族だろう。
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《高級ホテル「サウジ特需」 王族ら1千人伴い国王来日へ》
前の国王はスペインのコスタ・デル・ソルのマルベーヤが好きでホテル業界は歓喜していたが、国王が変わって好みはフランスのカンヌに変わってガックリしていた。ホテル業界の儚い夢なのだろうか。
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築地市場そのものの土壌汚染が急に問題になっている。今は旬の広尾商店街の角地に大きくはないがクリーニング店の整形の跡地がコインパークになっている。買い手がないのだろう。30年前までクリーニング店の脇にはトリクロロエチレンのドラム缶がおいてあった。これが発癌性物質だと認定されて使用禁止になった。知らぬが仏で我々はドライクリーニングを利用していたし、どのような被害を受けたのだろうか。
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《孫社長、山中教授が檄「若者はすぐ渡米せよ」:東洋経済》:
僕は日本や中国が米国に挑戦してもそれは無理だと思っていた。理由は米国には世界の知性を引き寄せる強力な磁力があるからだ。日本も中国もその知性は米国に吸収されてきた。トランプの特定国への排外主義は米国の地位を低下させるだけだ。その時期に孫氏と山中氏の発言は貴重だ。
《政治学者の山口二郎氏は13日、朝日新聞の神田大介テヘラン支局長が自らのツイッターに安倍晋三首相を中傷するような投稿を行い、インターネットで批判を受けて削除したことについて、「最高権力者をおちょくることに、何の遠慮が必要か」と書き込んだ》:
僕は子供の時から両親に人の体の欠陥や病気をからかってはいけないと厳しく躾けられた。人間の品性を疑われるからだった。権力者を批判することと肉体的欠陥をおちょくることは全く次元が違う話だ。この政治学者の精神的育ちの卑しさを感じるだけだ。
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《安倍晋三首相との共同記者会見で、トランプ米大統領が選挙戦で示したような対日強硬姿勢は鳴りを潜めた。そこには、譲歩したようにみえて、実利を得ようとする巧妙な「トランプ流」が垣間見えた。(毎日新聞)》:
むかし米国の中西部を廻っていたときに不愉快なガキに出会った。僕がなじるとガキは《it’s a game》とほざいたのだった。ゲーム。彼らはガキの頃から鍛えられているのだ。安倍氏は結果責任を負えばよい。蓮舫や志位は先ず自分が首相なら(ありないことだが)トランプやプーチンにどう対処するかを旗幟鮮明にして安倍批判をするべきだろう。
]]>日本でこんな暴言を吐けば大騒ぎだろう。知識階級を疎む米国のプアーホワイトは喝采しているのだろう。米国を支えているのはインテリではない我々なのだと。スタインベックやフォークナーやコードウエルを読み直して欲しい。
《東京都の豊洲市場(江東区)をめぐる問題で、都議会の特別委員会が石原慎太郎元知事の参考人招致を決めたことに対し、石原氏は8日、都内で記者団に「喜んで応じる。絶好の機会だから、知っていることを全部話す」と述べた。小池百合子知事の公開ヒアリングにも応じる意向を明らかにした》:
地域開発の専門家として豊洲開発に興味を持っていた僕はこの件には本当に興味がある。この地権者は機会利益として都心に近い豊洲ウオーターフロントの新規事業を計画をして専門家のD鉱業に委託して土壌改良をした。突然に東京都から築地市場の用地としての売却要請があった。アミューズメント施設に必要な土壌改良費を《1》とすれば生鮮食品市場のための土壌改良費は《4》になるのは誰がみても明らかだった。地権者が渋ったのは当然だった。地権者が瑕疵担保責任を逃れて譲渡したのはギリギリの譲歩だったのだろう。その経緯を僕は知りたい。記憶は確かではないが譲渡価格は540億円と聞いている。地下鉄駅ができて整備が進んだ豊洲の不動産価格は倍近くになっている。売却した地権者の含み損は本当に大きなものだ。
]]>日本でこんな暴言を吐けば大騒ぎだろう。知識階級を疎む米国のプアーホワイトは喝采しているのだろう。米国を支えているのはインテリではない我々なのだと。スタインベックやフォークナーやコードウエルを読み直して欲しい。
《東京都の豊洲市場(江東区)をめぐる問題で、都議会の特別委員会が石原慎太郎元知事の参考人招致を決めたことに対し、石原氏は8日、都内で記者団に「喜んで応じる。絶好の機会だから、知っていることを全部話す」と述べた。小池百合子知事の公開ヒアリングにも応じる意向を明らかにした》:
地域開発の専門家として豊洲開発に興味を持っていた僕はこの件には本当に興味がある。この地権者は機会利益として都心に近い豊洲ウオーターフロントの新規事業を計画をして専門家のD鉱業に委託して土壌改良をした。突然に東京都から築地市場の用地としての売却要請があった。アミューズメント施設に必要な土壌改良費を《1》とすれば生鮮食品市場のための土壌改良費は《4》になるのは誰がみても明らかだった。地権者が渋ったのは当然だった。地権者が瑕疵担保責任を逃れて譲渡したのはギリギリの譲歩だったのだろう。その経緯を僕は知りたい。記憶は確かではないが譲渡価格は540億円と聞いている。地下鉄駅ができて整備が進んだ豊洲の不動産価格は倍近くになっている。売却した地権者の含み損は本当に大きなものだ。
]]>日本でこんな暴言を吐けば大騒ぎだろう。知識階級を疎む米国のプアーホワイトは喝采しているのだろう。米国を支えているのはインテリではない我々なのだと。スタインベックやフォークナーやコードウエルを読み直して欲しい。
《東京都の豊洲市場(江東区)をめぐる問題で、都議会の特別委員会が石原慎太郎元知事の参考人招致を決めたことに対し、石原氏は8日、都内で記者団に「喜んで応じる。絶好の機会だから、知っていることを全部話す」と述べた。小池百合子知事の公開ヒアリングにも応じる意向を明らかにした》:
地域開発の専門家として豊洲開発に興味を持っていた僕はこの件には本当に興味がある。この地権者は機会利益として都心に近い豊洲ウオーターフロントの新規事業を計画をして専門家のD鉱業に委託して土壌改良をした。突然に東京都から築地市場の用地としての売却要請があった。アミューズメント施設に必要な土壌改良費を《1》とすれば生鮮食品市場のための土壌改良費は《4》になるのは誰がみても明らかだった。地権者が渋ったのは当然だった。地権者が瑕疵担保責任を逃れて譲渡したのはギリギリの譲歩だったのだろう。その経緯を僕は知りたい。記憶は確かではないが譲渡価格は540億円と聞いている。地下鉄駅ができて整備が進んだ豊洲の不動産価格は倍近くになっている。売却した地権者の含み損は本当に大きなものだ。
]]>日本でこんな暴言を吐けば大騒ぎだろう。知識階級を疎む米国のプアーホワイトは喝采しているのだろう。米国を支えているのはインテリではない我々なのだと。スタインベックやフォークナーやコードウエルを読み直して欲しい。
《東京都の豊洲市場(江東区)をめぐる問題で、都議会の特別委員会が石原慎太郎元知事の参考人招致を決めたことに対し、石原氏は8日、都内で記者団に「喜んで応じる。絶好の機会だから、知っていることを全部話す」と述べた。小池百合子知事の公開ヒアリングにも応じる意向を明らかにした》:
地域開発の専門家として豊洲開発に興味を持っていた僕はこの件には本当に興味がある。この地権者は機会利益として都心に近い豊洲ウオーターフロントの新規事業を計画をして専門家のD鉱業に委託して土壌改良をした。突然に東京都から築地市場の用地としての売却要請があった。アミューズメント施設に必要な土壌改良費を《1》とすれば生鮮食品市場のための土壌改良費は《4》になるのは誰がみても明らかだった。地権者が渋ったのは当然だった。地権者が瑕疵担保責任を逃れて譲渡したのはギリギリの譲歩だったのだろう。その経緯を僕は知りたい。記憶は確かではないが譲渡価格は540億円と聞いている。地下鉄駅ができて整備が進んだ豊洲の不動産価格は倍近くになっている。売却した地権者の含み損は本当に大きなものだ。
]]>日本でこんな暴言を吐けば大騒ぎだろう。知識階級を疎む米国のプアーホワイトは喝采しているのだろう。米国を支えているのはインテリではない我々なのだと。スタインベックやフォークナーやコードウエルを読み直して欲しい。
《東京都の豊洲市場(江東区)をめぐる問題で、都議会の特別委員会が石原慎太郎元知事の参考人招致を決めたことに対し、石原氏は8日、都内で記者団に「喜んで応じる。絶好の機会だから、知っていることを全部話す」と述べた。小池百合子知事の公開ヒアリングにも応じる意向を明らかにした》:
地域開発の専門家として豊洲開発に興味を持っていた僕はこの件には本当に興味がある。この地権者は機会利益として都心に近い豊洲ウオーターフロントの新規事業を計画をして専門家のD鉱業に委託して土壌改良をした。突然に東京都から築地市場の用地としての売却要請があった。アミューズメント施設に必要な土壌改良費を《1》とすれば生鮮食品市場のための土壌改良費は《4》になるのは誰がみても明らかだった。地権者が渋ったのは当然だった。地権者が瑕疵担保責任を逃れて譲渡したのはギリギリの譲歩だったのだろう。その経緯を僕は知りたい。記憶は確かではないが譲渡価格は540億円と聞いている。地下鉄駅ができて整備が進んだ豊洲の不動産価格は倍近くになっている。売却した地権者の含み損は本当に大きなものだ。
]]>トランプは勝つのではないかと思っていた僕は安倍首相が心中を覚悟でトランプに賭けたのではないか。そうは簡単にトランプは潰れないと思うから。プアーホワイトと言われる人たちに僕は好感を持っていた。天動説を信じるような教養はないが好人物たちだった。安倍氏は先ずはトランプを取り込んでからその後の戦略を考えているのではないか。と僕は信じたい。
豊洲の土壌汚染が問題になっている。僕は1962年から3年間東京ガス豊洲工場に勤務していた。高度成長の歪みで水俣病、神通川イタイイタイ病、四日市喘息、晴海喘息などが続出していた時代だった。豊洲工場でもベンゾールを含むタールを地中に埋めることもあった。ヒ素を使うプラントの責任者だったときヒ素は生殖機能を害するのが分かっていたので現場作業員が『あなたは25歳で未婚ですから子持ちの我々がヒ素を扱いますよ』。豊洲でヒ素が検出されたとき僕は驚かなかった。僕はその後東京ガスを去って不動産開発の仕事に転進した。時が経過して豊洲の再利用の計画が始まったとき、コスタデルソルやボルチモアの再開発を見てきた僕も色々と意見を述べたし他のスタッフもそうだった。都心に近いウオーターフロントは夢を描くのには最高の立地だった。parón(急停車)。東京都が豊洲を譲渡せよと要求したという。道路占用料を納めて道路を使わせてもらっている東京ガスは断る術はなかったのだろう。生鮮食品を扱う施設のための土壌改良をするには費用は幾何級数的に上がるのは明らかだった。そのとき僕は思った。オレの知ったことか。石原に訊けば良い。
《日米安保条約について「冷戦期の産物で、中国の領土主権や正当な権益を損なうことがあってはならない」:朝日新聞ディジタル》:時代錯誤の覇権主義(領土拡大主義)を進んでいる中国の精神構造が笑わせる。
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